サボテンの生息地
よくサボテンの自生地は過酷な環境で自生していると言われる。それは真実なのだろうか?自分はサボテンの生産者でサボテンの種も蒔いている。このサボテンの種は、他の植物の種と比較して小さなものが多い。種類によっては指先で触ってようやく感じ取れるものもある。種を蒔いて2週間ぐらいしてようやく発芽する、その大きさといえば1mmとか2mmぐらいなもの。それから二、三ヶ月経って1cmぐらいに大きなれば上出来。このサボテンの実生(種を蒔くこと)栽培の成長の遅さは、やはり他の植物と比較しても稀だと思う。それがどうして荒涼とした乾燥地帯で育っているのだろうか?と不思議に思う。その不可思議さをもっともっと大きな視野を持って考えないと理解出来得ないように思う。サボテン以外の動植物のせかいでも、そのどうしてそこで生きる必要があったのか?と同じ考え方のように思う。このどうして?を個人的な考え方として記載していきます。
サボテンの自生する様子の参考動画は——–>コチラ
サボテンを栽培していますが、実際にサボテンの自生してる場所をみたことはないです。ただ、今はネットを通して上手く検索すれば見ることができます。自生している品種を国内で実生をして育てると表現はおかしいですがかなり美しく育ちます。まったく趣きが異なります。
自然の環境では水に乏しく肥料も雨を頼るだけです。サボテン栽培が盛んなここの地域で育てれば、当然に水も十分に与え肥料も成長を促進させるように与えますから、同じ品種でも別人のようになります。それを比較できる写真を載せれるようにもしていきます。
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