ユーフォルビア
ここ小牧市での八月は、猛暑が続きとなっている。午後からの気温は35度が平均気温、とにかく暑いという感じ。
ただ、暦の上では立秋が過ぎ秋への季節へと移り変わっていくはずだが….現実は旺盛な夏、真っ盛り。
それでも朝夕に涼しさも感じられ湿度が下がってもきている。
高温多湿の夏から秋への移り変わりには、サボテン、多肉植物の植え替えが行える。
湿度が低ければ、植え替えするサボテンなどをカットして挿し木の準備もできる。
今日は、ユーフォルビアと呼ばれるサボテン(多肉植物)の植え替え。
ユーフォルビアは、ユーフォルビア属という略式的な名称。
このユーフォルビア属に属する種類は、サボテン及び多肉植物を含めた属の中でも特に多い。
2,000種あるとも言われている….自分自身、ほんとうかな?と思ったりする。
このユーフォルビア属のなかでもっとも見慣れているのがポインセチア。
ユーフォルビア属種類画像は——>コチラ
自分が栽培しているユーフォルビアは、オベサ、オンコクラータ、ソテツキリンなどなど。
ユーフォルビア属の特徴として、これを挿し木などの栽培でカットしたときに切口から白い液が溢れ出てくる、これを素手で触ったりするとかぶれたりするから注意が必要。必ずビニール手袋をはめて作業をし作業が終えたら手洗いをすること。
栽培のためにカットした枝先は、一度水につける。切口から白い液状のものが出なくなってから取り出す。人によって栽培の仕方は異なる。自分は水から取り出したら半日蔭で一週間ほど乾かした後に挿し木をする。
親木は、子を切りとった後に植え替える。
こんな感じで作業をして増やしている。
ユーフォルビアは、サボテンのなかではひとつの大きな分野だと思う。管谷は説明できないことが多くある。それをどこかで時間をかけて説明していくつもりです。
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