サボテンの自生地
サボテンの自生地には行ったことはないです。今回は、その自生地の写真(写真に関しては許可取得)です。荒涼とした乾燥地帯で柱サボテンが生育しています。多分、標高1,000メートルはあるか?と思います。日中は高温となりますが、夜間になれば冷え込みが強いと想像します。サボテンの寿命は意外と長く100年生きるものも結構あります。その代表が弁慶柱です。
このサボテンは、別名センチュリーカクタスも呼ばれています。手を広げた姿になるまでには数十年はかかります。あまりこのサボテンの実生は国内ではないと思います。このサボテンは、サボテンの代表としてイラストにも使われてもいます。写真でサボテンの原産地を見れるって面白いと思います。
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