サボテン、多肉植物の属の種類は、それぞれに数十種類ぐらいはあります。その全てを頭に入れることは必要ありません。今回は、これらの属について触れていきます。サボテン、多肉植物の原名はラテン語が元になっていると言われています。この原名は世界共通ですが、かなり聞きなれないことがあると思います。日本では、この属の分類を記載しているサイトは少ないかな？と感じていますので、海外のサイトを参考にできればとリンクしていきます。オリエンタルフラワーが花を扱う以前は。オリエンタルカクタス(orientalcactus)としてサボテンの輸出をしていました。その関係で輸出するサボテンの記載に関しては、属名と品種名を原名で記載する必要がありました。世界ではサボテン、多肉植物の種が販売されています。それらのサイトを見れば属を理解できるかも知れません。オリエンタルフラワーとしても海外のサ　イトから種を輸入をして蒔いています。よく購入をするサイト——->http://www.kaktus-koehres.de/shop/

その他に—–>https://www.cactusstore.com/   

です。これらどちらも日本語には対応していませんが、左側の蘭を見てみるとcactus（サボテン）　Succulent (多肉植物）seed(種）です。例えば、CACTI SEED INDEXをクリックするとサボテンの属がabc順で表示されます。適当な属をクリックする、それに属する種類が表示されます。かなりの多さですが、これは販売出来得るものだけですから実際のサボテン、多肉植物の種類の数となれば見当が付かないのが実際です。栽培する上、どうして属が必要か？それは、その属によっては寒さに強かったり弱かったり、また日本の環境では難しかったりなどなどのめやすにもなります。