サボテン 白鳥
このサボテンは、マミラリア属の白鳥という品種。
特徴としては、トゲガまっ白い綿状になってこのサボテンの体を覆っている。指で触っても全く痛くない。
このような形態に似たサボテンの品種としては、白星があります。これもマミラリア属の仲間。マミラリア属の自生地は、標高が高いこともあり、寒さから身を保護するためにトゲガ綿状になったと考えられています。
ただ、すべてののマミラリア属が手で触れても痛くないか?ということはないです。トゲの強弱は、それぞれの自生地の標高に関係しています。マミラリア属の自生地には行ったことはないが、自分の推測では、標高2,000メートルぐらいの所で生育していると考えている。それがあってこのマミラリア属の仲間は寒さに強いです。
ここ小牧市だと雪とか霜にあてなければ冬越しできます。ただ、寒さに強い種類は、暑さに弱いという側面があります。
一般の方でも育てやすい属と言えます。
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