サボテンの花が大きく咲けば、そのサボテンの実は大きい。
このサボテンの名前は、三稜袖（さんりょうそで）　詳しくは——>コチラ

ここでは、このサボテンを接ぎ木用の台木として使ってます。サボテンの接ぎ木というのは、成長が早く、それ自体が耐寒性、耐暑性に強いものを用います。それを使って、その上に小さなサボテンを糸を使って活着させます。
サボテンの接ぎ木というと不思議に思うかもしれませんが、木とか野菜、その他の植物でも行われています。
この接ぎ木という考え方は、国内で古くから行われている技術です。
サボテンの接ぎ木を言葉で表すよりも動画で見た方が理解しやすいです。ここのサイトで、それの実演動画を載せていくことにします。