小牧市 水田
長引いた台風10号が去ってからは、ここ小牧市では連日35度の猛暑日が続いている。
八月の猛暑日と比べれば、少しばかり暑さに耐えれるようになってきた。秋だなと感じるのは、日暮れが早くなってきたこと。
5時半を過ぎた頃になると陽が西にかなり傾きかけるようになった。
と言っても日中の暑さは、まだ35度まで上がっている。残暑という言葉は、秋のお彼岸ぐらいに感じられたいいのかも。
自宅とサボテンの栽培場所があるところは、小牧市でも東部。自宅の側は、少し丘陵地帯でブドウの栽培が盛ん。
ここから少し離れた場所には、水田が広がっている。今は、はっきりとした理由は分からないけれど米不足が起きている。
お米は、地元の農家の方から分けてもらっているから、米不足という言葉がピーンとこない。ここ小牧市での稲刈りは、十月から十一月にかけて行われる。
台風10号の長雨、猛暑の影響なない様子。ただ、これからが台風シーズン。それが無事に過ぎれば、例年通りに新米が収穫されそう。
農業も次の担い手がなく高齢化に伴い休耕田も多くなってきているが、今回の米不足という言葉を耳にすると農業の必要性を感じます。
この時期の田んぼは、緑広がるカーペット。これが今月の下中に向かって稲穂が大きくなり垂れ下がり始めるます。
editor's pick
latest video
news via inbox
Nulla turp dis cursus. Integer liberos euismod pretium faucibua