リュウゼツラン (竜舌蘭 )
リュウゼツラン (竜舌蘭 )という品種は、アガベ属のなかでも大型になる植物です。
名前の通りに、竜が舌を出しているよう見えます。
その成長した株となると幅が2メートル以上にもなります。ここでもこのリュウゼツラン大株がありましたが、その葉先が歩道まではみ出したため処分しました。
10年以上前では、このリュウゼツラン の属のアガベはさほど人気がありませんでしたが、最近ではロックガーデン、ドライガーデンが流行りとなりアガベ属の中の品種が植えられるようになり人気が出てきました。
アガベ属の多くは、耐寒性、耐暑性に強いのが特徴です。一度庭などに植えれば手間がかかりません。ただ、アガベ属の仲間は、それぞれの葉の一枚が固く、その葉先に鋭いトゲを持っていますから小さなお子さんのいる家庭では、植える場所を選ぶ必要があります。
このリュウゼツランは、テキーラーの原料ともなっています。
このアガベ属と同じようにロックガーデンなどで人気なのがソテツです。以前とは違う庭作りが多くなってきています。
アガベ属は ——->コチラ
テキーラー 詳しくは——->コチラ
ロックガーデン 詳しくは——>コチラ
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