写真は、アロエ属の種類をカットした断面図です。
一般的にアロエと言えば、医者いらずと言われる種類が有名です。アロエと言うのは、実際にはアロエ属という意味です。
このアロエ属の中に医者いらずと呼ばれる品種があり、このアロエ属に分類される品種は、100種以上あるとされています。
多肉植物の中でもアロエ属は、かなりの大家族と言えます。
この属に限らずに他の多肉植物のそれぞれの葉も水分を含んでいますから、葉をカットして見ればみずみずしさが分かります。
ただ、アロエ属は古くから人の体に良いともされています。
これに関するサイトは——>コチラ

サボテン、多肉植物を合わせた属、その属に分類される品種となると膨大です。
それらの品種のなかにもアロエと同じように人体に良いとされるものが見つかるかも知れません。
ここでは、サボテン、多肉植物を栽培していますから、サボテンをカットします。その時にそれぞれのサボテンなどの切口がみずみずしく水分を蓄えていますから、ひょっとしてこの種類にもアロエ同様の効果があるのかな？と思ったりします。
植物は、ときに人の健康を害するものもあれば、人の健康を手助けするのもあります。不思議だなと思います。
アロエ属の自生地などの説明は——->コチラ

このアロエ属の自生地がアフリカ南部、南アフリカの地域だとは知られていないです。
南アフリカには、このアロエ属以外の多肉植物の属が多くあります。一度、その自生地を自分の目で見てみたいな….と思います。