サボテン 発根
今回は、サボテンの発根に関してです。
サボテンを挿し木で増やす場合には、天気が良く乾燥した日が二、三日続くときに行います。市販されているカッターなどを使用してカットします。カットした上部は、半日蔭ぐらいのところに置いて十日から二週間ぐらい切口を乾かしから植え込みます。
ここでもこの仕方で挿し木をしますが、例えば一ヶ月ぐらい切った状態にしておくと、切口のところから白い根が発根することがあります。
観葉植物、草花の挿し木と違って、切口を十分に乾かしてから植え込むということです。
サボテンは、乾期に耐えるために水分を蓄えていますが、それが減少すると水分を補給するために発根します。
このことは、多肉植物においても同じです。
多肉植物の挿し木——>コチラ
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